結婚指輪を買う時期について
結婚指輪がなくとも結婚できるからこそ、いつ買うべきなのかで悩みがちです。
指輪を買う時期の目安を押さえておくとスムーズに購入でき、結婚式などの大切なイベントにも落ち着いて臨めるでしょう。
今回は、結婚指輪はいつ買うべきなのかについてご紹介します。
結婚指輪はいつ買うもの？
結婚指輪はそもそも作るかどうかも自由であり、買う時期も自由に決められるものの、相場はあります。
多くの方が結婚指輪を作るのは、結婚式や入籍の前です。
結婚式や入籍のどれほど前に作るといいのか、実は時間的に余裕を持たせ、半年前には作っておく方が多いです。
ショップや工房からも、余裕をもって作ることはよくおすすめされます。
結婚式や入籍が近づくと何かとバタバタし、なかなか落ち着いて指輪を見られなくなるからです。
夫婦となったら結婚指輪をきちんと使いたい、こだわりの指輪をよく選んで購入したいといった方は、結婚式や入籍の予定日まで半年近くになったら本格的に結婚指輪を探すといいでしょう。
落ち着いてから結婚指輪を作ってもOK
先ほども軽く触れたように、結婚指輪をいつ、どのように作るかは個人の自由であり、無理をしてまで挙式や入籍の日までに作る必要はありません。
特に気にならなければ、入籍や挙式を終えてもしばらくは指輪ナシで過ごし、落ち着いてから買ってもいいのです。
結婚指輪を買う時期に決まりはないので、お二人でよく話し合い、指輪がほしい時期にあわせて購入されるといいです。
結婚指輪を買う時期に関する注意点
結婚指輪を買ってから手元に届くまでには1〜2か月ほどの時間がかかります。
木目金工房enishiでは注文を受けてから製作するので、その場でお渡しできるわけではないのです。
この点から、結婚式などの直前に買うと、指輪が間に合わない恐れがあるのでご注意ください。
また、余裕がないなかで結婚指輪を購入すると、デザインや価格面に満足できないものを選んでしまう恐れもあります。
製作や購入のご相談は随時受け付けているので、結婚指輪を買おうと考えている方はお気軽にご相談ください。