結婚指輪にルビーが使われるのはなぜ？
結婚指輪に付ける宝石をルビーとすることも珍しくはありませんが、やはり一般的なのはダイヤです。
あえてルビーを付けるのはなぜなのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、結婚指輪にルビーが使われる意味について簡単にご紹介したいと思います。
ルビーを付けて結婚指輪をおしゃれに
ルビーは結婚指輪のデザイン性を高めるために使われることがあります。
ルビーの赤い色は人目をひきやすく、リングに取り付けるとたとえ石が小さくとも指輪の印象が華やかになります。
一般的にはダイヤが使われる結婚指輪にカラーストーンをあしらうと、それだけ個性も高まり、ひいては結婚指輪への満足度も上がるのです。
このような意味でルビーが使われることもあるため、結婚指輪に個性を求める方はぜひ注目してみてください。
ルビーによって結婚指輪をより特別な一品に
数々の宝石には花言葉ならぬ石言葉があり、それぞれに独特の意味が想定されています。
ルビーの意味には情熱や仁愛があり、ブライダルシーンとも比較的相性が良いのです。
たとえばデザインにこだわったリングへ「情熱」の意味を込めたルビーを取り付けると、完成品がより特別な一品となるでしょう。
一生に何度も購入するものではないだけに、石の意味も考えて結婚指輪のデザインを決める方もよくいらっしゃいます。
特別な意味を込めて取り付ける石を決めたいなら、ルビーをぜひ一度チェックしてみてください。
結婚指輪にふさわしい石を吟味してみよう
デザイン性においても、リングに込める意味においても、素敵な結婚指輪を作るためにルビーが選ばれている点は変わりません。
結婚指輪にどのような石がふさわしいかは人それぞれであり、今回ご紹介したルビーが最適な方もいれば、また別の石のほうが向いている方もいます。
大切なのは、結婚指輪を作る前にどのような石がふさわしいかをしっかり考えることです。
石も含めて希望のデザインが決まれば、結婚指輪も作りやすくなるでしょう。
ご希望のデザインをenishiで作れるかどうかが気になるときは、ぜひ一度工房までお問い合わせください。