結婚指輪は保管方法にも要注意
結婚指輪は24時間つけっぱなしにする方も多いですが、適度に外す方も多々いらっしゃいます。
常にリングをつけているわけではない場合、外した結婚指輪の保管方法には注意が必要です。
結婚指輪はどのように保管するといいのか、知っておきたいコツをいくつかご紹介します。
リングケースに入れる
結婚指輪を保管するときは、専用のリングケースに入れておくのがおすすめです。
引き出しやジュエリーボックスなどのなかへリングをそのまま入れていると、何かとこすれて傷や汚れがつくかもしれません。
また、専用のリングケースのなかに入れておかないと、結婚指輪をどこに置いたのかわからなくなる恐れもあります。
せっかくの結婚指輪が台無しになったり、なくなったりしないよう、専用のリングケースを用意してそこに保管するのがおすすめです。
なお、リングケースの購入は無理に必要なく、元から持っているものや結婚指輪の付属品をそのまま使っても問題ありません。
保管の前にお手入れを実施
一度使った結婚指輪は、特に汚れていないように見えても、さまざまな汚れが付着しているものです。
そのまま保管すると付着した汚れがこびりつき、軽く拭いただけでは落ちなくなることもあります。
汚れが付着して間もないうちなら、柔らかい布で拭き上げるだけでもきれいになるので、保管前に軽くお手入れしておきましょう。
特に、結婚指輪をしばらく使わない場合には、片付ける前に汚れを落としておくことをおすすめします。
保管場所を決める
結婚指輪を入れたリングケースをどこに仕舞うかも、考えておきたいポイントの一つです。
その時々で違う場所に置いていると、リングケースごと結婚指輪をなくすことがあります。
それでは専用ケースを用意した意味もなくなってしまうため、リングケースの置き場も固定しておきましょう。
保管方法もしっかり考えておこう
結婚指輪は普通の指輪とは違う大切なものだからこそ、保管方法にも気を配っておくのがおすすめです。
結婚指輪を適度に外す方はもちろん、24時間つけ続ける予定の方も、結婚指輪を外したときにどうするかは一度考えておくといいでしょう。