最後に:結婚指輪選びのまとめ

私達が生まれ、この世に生き続けられるのは、およそ100年。その限りある人生で、多くの人と出会い、物と共に暮らします。近所の幼なじみと遊び、共に学校へ通います。

新品のランドセルは小学校6年生になる頃には、あなたの背中にしっかり馴染みますが、中学生になる時にはお別れです。高校に入る頃には、小さいころの友達とは別々の高校に進学することとなり、次第に疎遠となります。社会人になって仕事をするようになれば、学生時代使い慣れていた道具とはほとんどお別れします。

その中で新しい人と出会い、別れ、新しい道具を使っては、また次の道具を求めることになります。人にせよ物にせよ、使い古しては、新しいものを求めます。でもその中で、死ぬまで普遍的(と言ってもMAX70年くらいでしょうか…?)なのが、結婚相手であり、結婚指輪でしょう。例えば結婚50年目の金婚式であれば、50年間も着け続けている指輪があると想像してみると、スゴいことですね。

ほぼ間違いなく一番使い続けている物になります。それまで見越して、ぜひ50年間着けていても飽きない結婚指輪を探して頂きたいです。木目金の結婚指輪は、その期待を裏切らないでしょう。永遠の愛を誓うには、匠が心をこめて、生み出す手作りの結婚指輪をお選び下さい。最後に、と書きましたが、物事に「これでおしまい」ということはありません。最後は最初の始まりです。木目金の結婚指輪のように、つながっています。ではまた始まりの時に…。