結婚指輪のサイズとは
結婚式もいよいよ大詰め。結婚指輪の交換です。ただでさえ緊張する結婚式ですから、緊張して手が震えることは十分に考えられます。結婚式最大のメインイベントですから、式に列席されている親戚や友人、会社の同僚などの注目の的となりますが、そこでモタモタすると一大事となります。
そうならないためには、結婚指輪がピタリとハマるように、サイズを合わせておく必要があります。結婚指輪のサイズが指より小さいということは言語道断ですが、と言ってスムーズに入るからといって大きめに作ってしまえば、日常生活で身に付けるための結婚指輪ですから、ユルユルでも困ったことになります。
当然お店で指のサイズを測ることになりますが、気をつけなければならないのは、朝と夕方では、指のむくみによって0.5号ほど太さが変わる場合があるということでしょう。指輪のサイズを決める場合、体調にもよるでしょうが、朝と夕方に測った指のサイズの平均をリングサイズにすると間違いないでしょう。
お店に出向く時間がなければ、結婚指輪をはめる指に伸び縮みしないしっかりした紙を巻きつけて、測ることでも良いのです。
木目金の結婚指輪を作る際には、よくヒアリングをした後に指輪の制作をしますので、持ち主の指にフィットするオンリーワンの指輪となり、結婚式の緊張の瞬間も安心なのではないでしょうか。そこが手作りの結婚指輪の大きなメリットと言えます。