結婚指輪の素材選び
結婚指輪の素材といえば、プラチナやゴールドが定番です。
それぞれに独自の魅力があるため、どっちにするかで迷う方もよくいらっしゃいます。
そこで、結婚指輪はプラチナとゴールドどっちがいいかについて、今回お話ししたいと思います。
プラチナとゴールドどっちがいい？
プラチナとゴールドどっちがいいかは、一概にはいえないところです。
どっちもおすすめの素材なので、それぞれの特徴をチェックしたうえで、より惹かれたほうを選ぶといいでしょう。
また、現時点でプラチナとゴールドのどっちかに憧れがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
希望の素材がすでに決まっているときは、その素材を選ぶ方向で考えるのもおすすめです。
プラチナの特徴
プラチナは、実はゴールドよりも希少価値の高い素材で、高級感は申し分ありません。
また、白っぽい色合いが純潔や純粋を連想させる点から、日本国内ではブライダルジュエリーの素材として特に好まれています。
結婚指輪を扱うショップや工房の多くで用意されているため、素材の影響で購入先が限られる心配もありません。
さらに、プラチナは目立ちにくい色合いをしているため、華やかなジュエリーにやや抵抗のある方でも身に付けられます。
ゴールドの特徴
ゴールドは古くから好まれてきた貴金属で、プラチナと同じく高級感は高めです。
そして結婚指輪に使われるゴールドは補強のために別の素材を混ぜた合金であり、いくつかのカラーバリエーションが生まれています。
定番の色合いはホワイトとイエロー、ピンクの3色で、どれにするか選ぶ楽しみがあります。
ただし、用意されているカラーバリエーションはお店や工房次第で、何種類も用意されている場合もあれば、1〜2種類しか選べないケースもあるため要注意です。
希望やイメージに合う素材を選ぼう
プラチナとゴールドはいずれも結婚指輪の定番素材となっているだけに、どっちにも独自の魅力があります。
どっちがおすすめかは一概にいえないため、それぞれの素材の特徴を事前によく確認し、希望やイメージに合うほうを選びたいところです。
作りたい指輪のイメージが固まったら、ぜひ当工房enishiでご製作ください。